2005年09月12日
トーノZEROアニメ感想B-伝説! バトルビーダマン 炎魂 total 3134 count

また出た卑怯、裏切り、唯我独尊! きゃ~、ハジャさま素敵~!!

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の炎魂の感想。

サブタイトル §

第36話 『裏切りのメロディ』

あらすじ §

 ボスマスターに命を救われたハジャは、スコルビウスという名前を与えられてB-デウスの仲間になっています。

 ボスマスターは、最強のストライクショットを得るため、つまりアキュラスを負の心で満たすために、ヤマト達を倒すのではなく苦しませることを命じます。

 ハジャは、ジンベエとB-デウスの戦闘員達を連れて、ヤマト達を襲撃します。

 ハジャで、卑怯な手を使ってヤマト達を苦しめます。

 ヤマト達は、B-デウスの真の目的をハジャに告げ、共闘を申し入れます。

 ハジャはそれを受け入れますが、それはウソであり、裏切ります。

 しかし、ハジャはB-デウスも受け入れておらず、現状では一時的にB-デウスの配下にいるだけだと言い残して去ります。

感想 §

 今回の主役はもちろんハジャさま。

 お笑い担当はジンベエ。

 まずは、コロコロを読んで面白がるハジャさま。カキピー食べながらコロコロを読むのが彼の楽しみとは。

 そして、あからさまな不正が行われる卑怯バトル。

 更には、裏切り!

 まさに期待通りの裏切りですよ。ハジャさまは、こうでなくちゃ。

 しかし、単にヤマト達を裏切るだけでなく、B-デウスへの嫌悪感もはっきり示すところが、ハジャさまの魅力ですね。

 それはさておき、電撃を食らうツバメの悲鳴が色っぽくて最高ですね。ヒロインはこうでなくちゃ。え? 違うの? (汗。

今回の名台詞 §

ボスマスター「しびれるねぇ。本当にしびれちゃってるの」

 電撃アイテムを使うハジャを見て、しびれるねぇ、というのはまさにその通りですね。

今回のサブタイトル §

 裏切りのメロディとは、やはり裏切りが似合うナイスガイ、ハジャさまに捧げる言葉でしょう。しかし、これも映画のタイトルなのですね。